初めてTVで観たKEIRINグランプリ2010の感動シーン。20101年のチャンピオンは村上博幸選手。
年末の30日に自宅で掃除をしている時にTVで競輪の大イベントの放送がはじまった。
自転車が好きな私にとって、競輪が好きではないがその凄さは理解していた。
何気なくはじまったKEIRINグランプリ2010の生放送。
KEIRINグランプリ2010とは、よくわからないが年間のレース結果によりの出場権が与えられた選手ののみで戦う2010年の総合チャンピオンを決定するレースのようである。賞金もなんと1億円!!
また、レース開始のちょっと日が暮れた夕方で各選手がライトアップされながら独りづつ入場してくる。
レース開始前に出場選手をピックアップされて紹介していた。
その中で注目したのは村上兄弟。
京都の向日競輪場の出身者で、兄弟でのKEIRINグランプリに出場は、この村上兄弟が初めて。。。
などの紹介がされていた事が注目も的であった。
結果は、その注目していた村上兄弟の弟の村上博幸選手であった。
http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/report/graderace/grandprix/H22/GP_H22_3.html
何もわからない私の予想は、兄弟の息のあったレース展開で弟が仕掛けて最後に兄が勝つのでは?と予測していたが、結果はまったくその逆であった。
村上博幸選手は、はじめてのKEIRINグランプリチャンピオンになり賞金1億円を獲得された。
競輪で、このKEIRINグランプリのような演出をされた感度的なレースが年末に毎年行われている事を初めて知った。
多分来年も観てしまう事であろう。
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