京都陸運支局での久しぶりのユーザー車検
以前、車を数台所有していた時期に車検費用を節約するために覚えてユーザー車検。
その頃は、修理業者さんの依頼でラインを通しに行っていた時期もあった。
しかし、並行輸入の予備検査などで、同じようなブローカーのような方が増えたのでやめてしまった。
ちょうどバブルの頃だったと思う。
その後は、自分の車以外に友人に頼まれた時ぐらいは行っていたものの、今では正直邪魔くさくなってほとんど行かなくなった。
行くのは、2年ごとの自分の車だけ。
2年に1回の陸運支局は、毎回何かが変わっていた。
たとえば、申請用紙がかわったり、ラインの設備が変わったり、窓口のレイアウトが変わっていたり。。。。
でも、今回の2年ぶりの陸運支局は何も変わっていなかった。
ちょっと窓口のレイアウトが変わったかもしれないが。。。
車関連の仕事をしなくなって陸運支局に行かなくなったが、久しぶりに行くと相変わらず名義変更などの書類を待っているメンバーの雰囲気は以前と同様なんとなくそれなりの雰囲気がある。
さすがに今では、京都陸運支局で知り合いと会うこともほとんどない。
車の最近ではほとんど乗らないし、前回の車検から車検証に走行距離が印字されるようになった。それで今回見るとなんとこの2年間での走行距離は約6,000km。
ロードバイクによく乗っていた時期の1年間の走行距離だ。。
それだけに車の販売会社からたびたび車検の勧誘があるが、頼んだ方が楽ではあるが、なんか馬鹿らしくなりこんな感じでいつも自分で通してしまう。
今回は、自賠責が2年前に比べると約8,000円も安くなり車検諸経費も安くなったもんである。
それで今回のユーザー車検の費用は、
自賠責(24ヵ月) 22,470円
重量税(1t以上) 37,800円
印紙代 1,700円
申請用紙一式 60円
合計 62,030円
自賠責が安くなったと言え、6万円ぐらいかかっている。。。
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