カテゴリー: Frisbee Dog

JFA CLUB OSAKA 4月メンバーズミーティング

JFA CLUB OSAKA 4月メンバーズミーティング にはじめて参加しました。何も知らない私にとってスローイング教室でインストラクターの方にいろいろ教えていただきいい勉強になりました。おかげで次の日には腕がパンパン! […]

JFA CLUB OSAKA 4月メンバーズミーティング にはじめて参加しました。
何も知らない私にとってスローイング教室でインストラクターの方にいろいろ教えていただきいい勉強になりました。おかげで次の日には腕がパンパン!本来は手首なんでしょうね!
また、体験GAMのビギナー大会形式に参加し、最終的に2位のメダルを頂きました。フリフビーもまだまだちゃんと投げられない私のフォローをがんばってくれたカロンをほめてやり、目をみると”もっと練習せぇーよ!”と訴えているようでした。
次回からチャレンジ大会でがんばります!!!


ファーストバックフリスビーとの出会い

そんなある日、ご近所の小林さんという方と出会い、カロンの写真を撮って下さるということで、近くの芝生のある公園へ行った。カロンは芝生に大はしゃぎ!!。おかげで写真が撮れる状態ででなく、疲れさせようと思ってフリスビーを投げて […]

そんなある日、ご近所の小林さんという方と出会い、カロンの写真を撮って下さるということで、近くの芝生のある公園へ行った。
カロンは芝生に大はしゃぎ!!。おかげで写真が撮れる状態ででなく、疲れさせようと思ってフリスビーを投げて遊んでやった。すると、ちゃんと持ってくるカロンを見て小林さんが、”大阪の淀川の河川敷きで毎月1回集まりがあって、行くとフリスビーを教えてもらえるよ!”っと教えていただいた。
その夜、JFA と JFA CLUB OSAKA のホームページを見ると公式フリスビーのファーストバックフリスビーが載っていて、早速翌日、JFAに入会し、ファーストバックフリスビーを送ってもらった。もちろんタダではない。

すると、ある日まるで最近放映している佐川急便のコマーシャルと同じように玄関で”ピンポーン”とベルが鳴るとカロンは玄関に行き、宅急便の人から荷物をもらうとその中からフリスビーがでてきて、カロンは大喜び!!すぐさま部屋へ行き新しいフリスビーを投げてやると喜んで飛びついていった。が、しかしいつもと違うフリスビーのためくわえたあと噛りだした。おかげで一瞬にフリスビーがガタガタになった。
ちなみにいままで使っていたフリスビーはかじってもぜんぜん傷がつかないタイプであり、ファーストバックフリスビーはやわらかくてくわえるとすぐ表面がガタガタになる。

気を取り直して、翌日新しいもう1枚のフリスビーをもって散歩に出かけた。なんとその時近くにあるグランドの扉があいていた。ここぞとばかりグランドに入り私もカロンも大はしゃぎ!!そこでこの貸し切り状態のグランドでフリスビーの練習をはじめた。
が、しかし私の投げるフリスビーは右へ飛んでいったり、左へ飛んでいったりで、空中キャッチできるどころか、グランドに落下したフリスビーをカロンがくわえあげることもできず(以前のフリスビーはでっぱりがついていてくわえやすかった)、口を土まみれにし、くわえられないいらだちからか、あげくのはて足の爪でフリスビーをかきだした。
おかげで新しいフリスビーはまたもやガタガタになってしまった。
2人ともしょぼんとしてグランドを後にした。

でも、翌日から気を取り直して、わたしはネットで投げ方などを勉強し、カロンは部屋で落ちたフリスビーをくわえあげる練習をし、毎朝散歩の最後にグランドへ出かけて練習が始まった。

そんなこんなしているうちに、たまたまフリスビーがまっすぐ飛んでいき、カロンが空中キャッチするような絵にかいたような光景が100回に1回ぐらい出来るようになった。

最近のフリスビー練習メニュー

(月曜日~金曜日)
早朝、20分~30分散歩。途中、近所の猫のいるポイント近くになると、軽くランニング。猫を見つけると猛ダッシュ。
などして散歩中にランニングを盛り込んでいます。
最後に土のグランドへ行き、フリスビーを連続3~4投を2セット。
暑い時や調子の悪い時は、連続2投を3セット。
夕方は散歩のみ。

(土曜日~日曜日)
早朝、20分~30分散歩。
その後、週末でグランドが使えないため、車で5分ぐらいのところにある、芝生のグランドへ。
フリスビーを連続3~4投を2セット。
暑い時や調子の悪い時は、連続2投を3セット。
夕方は散歩のみ。

(家の中での練習)
大のお気に入りのハンバーグの形をしたおもちゃがある。
それを部屋の壁にぶつけ、跳ね返って来たときに空中キャッチ。
などなど。。。。

(常にフリスビーに集中さすため)
練習は常に疲れる前に必ず止める。
屋外でのフリスビー練習以外、フリスビーを触らせない。


フリスビーとの出会い

カロンが1才を迎えた2001年1月頃、別に目的もなく全国チェーンのペットショップ”コジマ”に行き、おもちゃコーナーを見ると犬用のへんてこなフリスビーが置いてあった。フリスビーの表側に骨の形をした出っ張りがついているフリス […]

カロンが1才を迎えた2001年1月頃、別に目的もなく全国チェーンのペットショップ”コジマ”に行き、おもちゃコーナーを見ると犬用のへんてこなフリスビーが置いてあった。
フリスビーの表側に骨の形をした出っ張りがついているフリスビーであった。しかも当時それしか売っていなかった。でも、パッケージをみると”犬が興味を示す臭いつき、また、とってもくわえやすい”と書いてあり、1枚1、500円ぐらいしたがカロンの喜ぶ顔を想像し、親ばかの勢いで買ってしまった。
家に帰るとカロンに見せると大喜び!!
でも、家族からは、”犬にそんな高いおもちゃ、よう買ってきたな!無駄遣いすんな!”と、非難を浴びせられた。

frisbee.jpg

 

 

 

 

 

 

 

その後のカロンはそのフリスビーが大のお気に入りで、いつも一人でかじって遊んでいた。たまに、投げて遊んでやると部屋の中を猛スピードで突進して取りに行く。
でもそれは、たぶん”私のおもちゃを投げるな!”と、いった感じで、取りに行ってそこから動かない。そしていつも自分の居場所に持っていった。

そんなある日カロンの居場所からフリスビーを投げてやった。すると拾って持ってきた。でもたぶん私に持ってきたんでなく、自分の居場所に持って持って来たのかもしれない。でもそれを日々繰り返しているうちに、なんとなくちゃんと持って来てくれているように思えてきた。飼い主の思い過ごしかもしてないが?

その後、10回連続でちゃんと持ってくるとごほうびのおやつをやった。さすがにえらく喜んだ。それを毎日繰り返し練習した。

その後、フリスビーを投げる場所を部屋の反対側に変えてチャレンジ!
やっぱり飼い主の思い過ごしであった。取りには行くが私のところに帰って来ない。
そんなある日、そんなカロンにむかついて部屋を出ていこうとしたらフリスビーを持って付いて来た。散歩に行くのと勘違いしたのかもしれない。
でも、そんなこんなで、やっと持って来てくれるようになった。

そんなある日、家族のみんなが揃っている夕方。
”カロン”がちゃんとフリスビーを持ってくるようになったぜぇー”と自慢して投げてやった。するとフリスビーに突進していったが、帰って来ない。
家族全員大爆笑!!

でもこの屈辱に耐え、日々練習した。また、10回できればおやつをやったりして。
それでやっとみんなの前でも持って来るようになった。あーしんど!!

(PS)ちなみに、当時フリスビーを投げる距離は5mぐらい。といっても我が家の部屋はそんなに広くないんで和室とリビングの2部屋にまたがって投げていた。いつもリビングのテーブルの上をフリスビーが飛び交っていた。そのテーブルの下をかいくぐってカロンをいつもフリスビーを持ってきた。

遂に屋外練習開始!! はじめはネットなんかでフリスビーの注意点として足を痛めやすいので障害物の無いグランドや芝生ですること、とよく書いてあったので、フリスビー屋外デビューはクルマで京都御所までいきました。そしていきなり芝生でフリスビーを投げてやるといつもどおりフリスビーに突進していきました。周りで見ていた人も”すごいな”っといった感じで見ておられました。が、しかしフリスビーをくわえるともまではよかったのですが、その後どこかに行ってしまい、呼んでもいっこうに帰ってこなかった。おかげで周りの人は苦笑い。
そんな屋外デビューでした。

その後はしかたなく練習場所がないため、足をいためないように気にしながら、たまに家の近くの道で何回か練習をしてました。
すると、だんだん完璧に持って来るようになりました。でも、足が心配!!


最新の記事 »