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昨日(6/1)にＴＶを見ていると、石油元売り各社が、ガソリンの卸売価格を前月比で￥12～￥10超引き上げたためガソリンスタンドが本日より続々価格変更で￥170/Lのガソリンスタンドが続出！！っていうニュースをなんとなく見ていた。

その後、外出する用事があり12時頃に自宅の近くまで帰ってきて近所のセルフのガソリンスタンドを見るとなんと￥171に看板が変わっていた。。。
すでにっか！って気持でガソリンも少なかったのでとりあえず入っていった。

すると店員が看板の金額を変えていた。。。もしかして今値段がかわったのか？？

って気持ちでガソリンを入れようとして画面を見ると、

なんと　￥156 と表示されていた。

店頭の大きな看板には￥171となっているのに。。もしかしてもうすぐ変わる瞬間？？

なんとラッキーにも　￥156/L で入れることができた。

関西人特有のめちゃくちゃ得した気分になれた日であった。。。

しかし冷静に考えてみると、
ここ数カ月前までは、￥150でほぼ安定していたところ、いきなり\130になり、その１カ月後にまた￥150に戻り、そして今月何気なく￥170に。。。。。

またそんな中、クルマ離れまでささやかれている。。

でもまさしく自分も今ほとんど車の利用頻度は少なくなりまさしく車離れ人間である。
だからこのガソリンの高騰には、あまり関係ないような。。。

こんな人が世間でも増えているのが事実のようである。

第40回東京モーターショーが開幕した。

ここ数日前から、ＴＶなどで取り上げられいるため何となく見てしまう自分。
そんな中で気になったのは、この２点。

■日産の５年半ぶりに復活した「スカイラインＧＴ－Ｒ」。
■若者の車離れ。

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日産の５年半ぶりに復活した「スカイラインＧＴ－Ｒ」。
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以前フェアレディＺがモデルチェンジした時に５００万円代のＺがコストダウンされて３００万台からのラインナップで登場した時もいろいろな見方をされた。

今回のＧＴ－Ｒは、５００万台が８００万円弱になって登場。もちろんスタイルの一身しての登場。これも世間がどのような見方をするかがちょっと見ものである。

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若者の車離れ。
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たまたま見ていたテレビで今回のモーターショーがらみで”若者の車離れ。”が取り上げられていた。ここ数年自動車の販売台数が減ってきているようである。
その要因に”若者の車離れ。とされていた。

そこで取り上げられていたのが、トヨタ Hi-CT。
かっこよさ”の概念からの脱却し、現代の若年ユーザーの感覚にマッチするコンセプトやデザインを追求したというコンセプトモデル。

http://gazoo.com/NEWS/NewsDetail.aspx?NewsId=3db875fc-2f81-48aa-b885-b7a31909e6e1

なんか今のｂＢの変形のような感じもしないことはない。

でもこの車離れの要因に飲酒運転の徹底的な排除の浸透の結果のような気もする。
車の必要性までが今後問われてくるのかも知れないような気がする。

現に最近のＩＴ系の社長さんなんかでも昔ながらにスーパーカーに乗っておられる方がいる反面、免許すら持ってない方も多いと聞いたことがある。

私も数年自転車のロードバイクのせいかも知れないが車にあまり乗らないようになった。最近愛車の車検を通したが、２年前の車検書から走行距離が記載されるようになっていた。それで今回車検時に改めてその走行距離を見てみると、なんとこの２年間で約6,000kmしか走行してなっかた。

これは、若者の車離れ　ではなく年寄りにまで浸透しているのか。
でも私だけかも知れないが。。。。

このニュースをインターネットで知って驚いた。10月7日の出来事。。。
若い時に４輪のモータースポーツはしていた事はあるが、二輪にはほとんど興味がない自分。でもノリックの事は知っていた。

学生の頃、近状の先輩がバイクで事故死、また事故で身障者に。。と続き、それ以来バイクの免許を取得することも親から許されなかった。必然的にバイクに興味が無くなっていった。

もちろん２輪のモータースポーツにも興味が無かった。しかしある時深夜のテレビ番組で世界ＧＰで日本人でヘルメットから出るくらいのロン毛のライダーが注目されていた。また普通の選手は選手名で呼ばれるが、そのライダーは日本人なのに”ノリック”って呼ばれ、やたらめちゃな〈素人的にはかっこいい）走りでカッコいいライダーであったような思い出が。。
でもその頃以降、あまり興味も無いのでノリックを見ることはほとんどなかった。

１０数年前のことである。。。

そのノリックが交通事故死というニュースを聞いてビックリした。ノリックという名前を聞き驚き、それもレースではなく一般公道での事故。ある意味信じられなかった。

でもそれが交通事故というものなのだろう。
二輪のドライバーにも責任はあるかも知れないが、やはり二輪軽視のドライバーにも問題があるのでは。。。

このノリックの事故の数日後、義父さんも。。。。。

車を運転する自分も改めてなんか考えさせられた。

ノリックの交通事故死に関してのあるブログでこのようなことを書かれていた。

ノリックの告別式で一番最初に弔辞を読まれたヤマハ発動機会長の印象的な言葉。

「二輪軽視のドライバーがいなくならない限り、悲しい出来ことはこれからも起こりうる。自工会(自動車工業会)の理事としても啓蒙を続けることを誓う」

というようなことを発言されておられた。ぜひともお願いしたいし、われわれも協力したい思う。

http://yukky.txt-nifty.com/bikeblog/2007/10/post_afe4.html

本当にすべてのドライバーがこのようなことを認識した上で公道を運転してほしい。