天才!志村どうぶつ園

2006/12/7の天才!志村どうぶつ園の”動物と話せる女性ハイジ”を見てあらためて犬に対しての考え方が変わった!!

この話は、1歳半という若さにも関わらず、突然歩けなくなってしまった犬の話である。
急に歩けなくなったベリーを心配した家族は、すぐに病院に連れて行き、レントゲンを撮るなどして、その原因追求に全力を尽くしました。 …しかし、医者からは「原因不明」と宣告。

その謎を問いかけた話である。

ハイジはベリーの心に問いかけました。すると、ベリーからこんなメッセージを受け取ったというのです。
「ベリーは自分が歩けなくなったことで、いつか家族に捨てられるのではないか心配している、自分は家族に迷惑をかけてはいないか心配している」と。
家族はハイジからそう聞いて、みなベリーに訴えかけました。

「みんなベリーのことを大切に思ってる、捨てたりしない、これからもずっと一緒にいたい」すると、その時奇跡が起こったのです!
なんとベリーが立ち上がり、歩こうとしたのです。動かない足を必死で動かそうと、なんとか家族の下に歩み寄ろうとベリーが歩こうとしたのです!この奇跡に、家族は驚くと共に、ベリーをずっとずっと大事にしていきたい、と、心に誓うのでした。

この話は、人によってはテレビ的に感動を与えるように作られた話という人もいるだろう。

でもこの話が本当であれ、作られたものであれ関係ない。ただただ感じたことは、自分の飼っている愛犬が家族に対してこのようなことを思っていると言うことである。

ここ数年のペットブームで人間が犬を癒しのために飼っている。その中でみんな自分の愛犬は家族であり、大事に育てている。悪いことをしたら怒り、ケガや病気をしたら子供同然に心配し看病している。

でもそのような人間の行動の中で自分の愛犬が「自分は家族に迷惑をかけてはいないか心配している」と思うよな方はいるだろうか?

自分の愛犬がこんなことまで考えているという私の考え方はある意味おかしいかも知れないが、自分が愛犬を飼っている中で年とともに色々な問題がでてくる可能性がある。
そんな中で自分の愛犬が「自分は家族に迷惑をかけてはいないか心配している」と思うよなことはさせたくない。そう思って今後、愛犬と接していく必要があると痛感した。

なんかテレビのドキュメントに踊れされているようでもあるが。。。

天才!志村どうぶつ園
http://www.ntv.co.jp/zoo/

 



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