ダンちゃんとのお別れ。。。

今日でBar KIAKUM も閉店する。11年間やってきた自分の店の最終日、どんな感じになるのだろうか?

そんなことを考えていた数日前、近所のコーギー ダンディー(通称ダンちゃん)が天国に行ってしまったそうだ。13歳で。。。。

このダンちゃんは私の愛犬カロンと出会う前から近所にいたコーギーです。カロンとも以前は結構仲が良かったのですが、4,5年前にヘルニアになり、手術が必要とされたが、年齢的なことを考えて飼い主の方は、手術以外の方法で治す努力をされていた。。私が聞いているだけでも動物専門の整体などいろんなことをされていた。それは、手術をさせるのがかわいそうであったからだと思います。

しかし、いろいろな治療をさせれいるにも関わらず、最初は足を引きずりながら歩くため、散歩のときは靴下を履かして散歩されていました。その後、後ろ足を車椅子に乗せての散歩、最終的には、前足も力が無くなって代車でのお散歩をされていた。

体は不自由であったがいつも会うと表情は元気そうであった。

ある意味そのダンちゃんも不自由であったが、それ以上に飼い主の方の努力にはただただ関心させらました。

数日前にお会いした時に”最後は何も苦しまずに逝ってしましました”と聞いたとき正直複雑なきもちであった。でもいつかはそうなる。。

私はまだその経験がないから。。。

でも今日のBar KIAKUM の最後とほぼ同時期のこのダンちゃんとのお別れは、いつまでも忘れることは無いだろうと思う。

”ダンちゃん、 天国で幸せに!!””

 



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