JFA全日本フリスビー大会公式選手権in大阪大会に出場。 | WordPressブログで作る京都北山にあったBar kiakumのMackyさんの独り言

前回の播磨大会で準優勝はしたものの風恐怖症が戻らないまま、また大会当日。
今回の大阪堺の会場は、結構風が吹く会場と聞いていた。でも当日ラッキーな事に微風であった。
小型犬の部１Ｒ目、向かい風のスローイング。無難に４投中３投キャッチで１3Ｐ。しかしトップクラスのポイントも20Ｐ前後で、２Ｒ目で順位は変わるだろうと思っていた。２Ｒ目は追い風スローで、みごとにトップクラスの方がポイントが取れていない。これはチャンスだと思い２Ｒ目開始。が、見事に４投中１投キャッチの４Ｐ。すべて私の失投のせいである。結果１７Ｐであと数ポイントで決勝に残れたが・・・・・・・風はなかったがあれに荒れた大会であった。見事運にも見放された大会であった。
今回はチャレンジトーナメントにもエントリーしていたので、小型犬終了後、何か気合いの入らない大会であった。が、しかしトーナメントの組でそれぞれがだいたい６Ｐぐらいの１キャッチでそれぞれの組の方があがっていた。そして自分の組が回ってきた。軽い気持ちでスローイングをした。結果４投中４投キャッチのパーフェクトであった。でもスローイングの距離が出ず、１８Ｐ。こんなスローイングがなぜさっきの小型犬の部でできなかったのかめちゃ悔やまれた。また、追い打ちを掛けるよう私の後の方が２４Ｐを出され、これまた１回戦敗退。完全に運に見放された大阪大会であった。

今回何かストレスだけが残った大会であった。でもこれもすべてスローイングの安定の無さからきているのであった。