今シーズンいきなりの2日間エントリー in 三重伊賀上野大会

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今シーズンいきなりの2日間エントリー in 三重伊賀上野大会
成績は2日とも4位。でも今後の思い出に残る副賞を今年も市長さんから頂いた!!

今回もつぶ父さんのお誘いがあって土曜日のエントリーをしたが、GWスペシャルでエントリー代が安かったので勢いで日曜日もエントリーした。先週の寝過ごし欠席の反省をし、金曜日の昼にビール(?)を飲んでから、禁酒した結果夜中一睡もせず、帰宅。そしてカロンと散歩。後はつぶ父さんが迎えに来てくださるのを待つだけ。このことだけはパーフェクトな大会に臨む姿勢であった。きっちり車の中では爆睡させていただきましたが。。。土曜日の大会はカロンがなんとか頑張ってくれて決勝には残ったが、4位。理由はなんとなくわかっていた。
明日もエントリーしているためつぶ父さんタープを貸してくれたため、帰りはつぶ父さんのセルシオの後部座席でカロンと寝そびっていると帰り際に”マッキー重役みたいやなぁ”冷やかされた。本当につぶ父さんありがとうございました。翌日タープがセッティングされているため相変わらずの遅刻到着。またもやいろんな方々の助けと受けて大会参戦。会場では2日間色々な方々のタープでアホなこと言いながら楽しい時間をすごさせていただきました。本当にありがとうございました。そして日曜日の結果も昨日同様決勝には残ったものの4位。実は表彰式で名前を呼ばれるまで自分の順位を知らなかった。表彰式の時、銀太父に「今日は公式小型犬で表彰されなかった中のひとりに伊賀上野市長から副賞がる」と聞いた。自分は入賞しているから関係ないと思っていたら、公式小型犬の表彰時に4位の方は表彰台に上れないので市長からの副賞をっとアナウンスされされ、4位はだれや!!っとッ周りで言われたが、自分が何位か知らなかった。今日ははっきり言ってどうでもやかったから。すると4位で名前が呼ばれ、”なんでお前何にゃ!!”などとブーイング!!昨年優勝の時に市長さんから頂いた”伊賀の寒梅”というお酒かと思っていたら特別な賞の盾をもらった。なんかラッキーな日でした。
帰りの車の中で久しぶりにいっしょに行ったカロンママに「今日のカロンおかしかったなぁ」っと言われた。はっきり言ってその通であった。この2日間私とカロンのテンションの高さが違っていた。このテンションは、フリスビーをすることの楽しさのテンションである。これは、あくまでも私個人の考え方であるが、カロンとフリスビーをする中で日々の遊びのフリスビーと大会でのフリスビーは違う。それはテンションが違う。もちろん大会でも通常の遊びのフリスビーの感覚で楽しむが、人間もWANも多少大会はテンションが上ってしまう。その上り方が同じように上った時、大会でパーフェクトな結果がでて優勝も可能であると思う。人によっては、WANの能力や、フリスビーの投げ方などという方がいるが、あくまでも私の考え方は、人間とWANとのテンションがマッチした時に結果として勝てる。投げ方が下手でもテンションが合えば、WANは頑張って取ってくれる。少なくとも公式小型犬の今のレベルでは、そう思う。そのコントロールが出来なかった自分に反省する大会であった。あくまでも言い訳であるが土曜日は、そのテンション差をごまかす意味で会場周りを約1時間ほど散歩してごまかそうとしたが出来なかった。この2日間カロンは、あまり楽しそうでなかった。この1週間仕事が忙しく大会どころではなかった。そして大会。はっきり言って自分の中では、大会どころではなかった。だから順位なんてどうでも良かった。はっきり言ってこの2日間カロンと私のプレーをみて周りの人はどのように思っているのかどうでもいいが、私とカロンの中では大会どころではなかった。この2日間カロンはテンションが低く、そのことが常に気になっていた大会だった。これが正直な気持ちである。そういう意味で今回市長さんから頂いた盾は今後忘れられない思い出の証の盾になったような気がする。
今回の大会は本当に反省した大会であった。カロンゴメン。



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