TOKYO MOTOR SHOW 2007 開幕

第40回東京モーターショーが開幕した。

ここ数日前から、TVなどで取り上げられいるため何となく見てしまう自分。
そんな中で気になったのは、この2点。

■日産の5年半ぶりに復活した「スカイラインGT-R」。
■若者の車離れ。

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日産の5年半ぶりに復活した「スカイラインGT-R」。
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以前フェアレディZがモデルチェンジした時に500万円代のZがコストダウンされて300万台からのラインナップで登場した時もいろいろな見方をされた。

今回のGT-Rは、500万台が800万円弱になって登場。もちろんスタイルの一身しての登場。これも世間がどのような見方をするかがちょっと見ものである。

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若者の車離れ。
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たまたま見ていたテレビで今回のモーターショーがらみで”若者の車離れ。”が取り上げられていた。ここ数年自動車の販売台数が減ってきているようである。
その要因に”若者の車離れ。とされていた。

そこで取り上げられていたのが、トヨタ Hi-CT。
かっこよさ”の概念からの脱却し、現代の若年ユーザーの感覚にマッチするコンセプトやデザインを追求したというコンセプトモデル。

 

 

img_car_01.jpg

http://gazoo.com/NEWS/NewsDetail.aspx?NewsId=3db875fc-2f81-48aa-b885-b7a31909e6e1

なんか今のbBの変形のような感じもしないことはない。

 

でもこの車離れの要因に飲酒運転の徹底的な排除の浸透の結果のような気もする。
車の必要性までが今後問われてくるのかも知れないような気がする。

現に最近のIT系の社長さんなんかでも昔ながらにスーパーカーに乗っておられる方がいる反面、免許すら持ってない方も多いと聞いたことがある。

私も数年自転車のロードバイクのせいかも知れないが車にあまり乗らないようになった。最近愛車の車検を通したが、2年前の車検書から走行距離が記載されるようになっていた。それで今回車検時に改めてその走行距離を見てみると、なんとこの2年間で約6,000kmしか走行してなっかた。

これは、若者の車離れ ではなく年寄りにまで浸透しているのか。
でも私だけかも知れないが。。。。

 

 



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