ケータイサイト制作は、相変わらずむずかしい。。。

昨日のブログで書いたが、私自身今ケータイサイトを製作する上でのクオリティーの焦点が常に定まっていない。

通信会社や機種による違い。
それにユーザーが古い携帯をまだ利用してないか?この事は、ディスプレーサイズによる画像サイズの違いだ。
最新の機種に画像サイズを合わしてしますと古い機種ではとんでもない事になってしまうのだ。。

また、2009年5月の発売最新機種よりiモードでは、CookieやJavaScriptに対応するiモードブラウザー2.0が登場した。
これは、今までのケータイサイトからよりPCサイトに近づいたことになる。
しかし、携帯サイトを作る上で、CookieやJavaScriptを使える時代ではないと思う。こんなiモードブラウザー2.0が登場したって全機種対応のサイトを作る上でCookieやJavaScriptを使えるまであと何年かかる事であろう。。。。

また、最近雑誌などでもよく取り上げられているケータイサイト変換ツールの導入に関しても、一般的なケータイサイト運営で導入するにはコストがまだまだ高額すぎるような感じもある。あくまでも私の感覚的なものではあるが。。

また、今後の別の問題として通信会社のシェア争いもポイントになるのでは?
最近までは、iモード・KDDI・ソフトバンクの3キャリアが中心であったが、ここ数年ヤフーケータイ・ウィルコム・イーモバイルが参入してきた。
シェアに関しても一時期携帯機種の人気からauが、安さでソストバンクが、それぞれiモードのシェアを脅かして時期があるが、ここにきてまたiモードが広範囲の通信区域を売りに戻してきているような気がする。

これも先がさっぱり読めないのでは。。。

いったいどうなる今後のケータイ

(PS)最近雑誌等では携帯とは書かずケータイになっているような?これもなぜ?



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