高相容疑者、酒井法子容疑者に関するワイドショーの報道はおかしいのでは？
高相容疑者、酒井法子容疑者に関するワイドショーの報道に関してまるで視聴率を取るための報道のようだ。
TV局側は、薬物の乱用を防ぐためとしているが。。。多分。。。
報道の気になる点は、2点。
（１）自称プロサーファー高相容疑者という表現。
（２）クラブでDJをする酒井法子容疑者の別の一面とうい表現。
高相容疑者の事を最初はプロサーファーという表現を使っていたが、日本プロサーフィン連盟 JPSAから、高相容疑者の登録は一切ない。プロサーファーという表現をやめてほしい。というコメントで表現が自称プロサーファーに変更された。
言いたいことは、この問題ではない。
気になる点は、なぜ”自称プロサーファー高相容疑者”という表現をするのか？これは、自称である以上職業ではない。それをなぜ使うのか。
まるで、サーファーだから。。。。薬物。。。という意図があるのでは？
サーファーというスポーツをそのような代名詞に使ってほしくない。サーファーはみんな薬物をしているのか！！
クラブでDJをする酒井法子容疑者の別の一面とうい表現も同じだ。クラブでノリノリのDJの姿を見て、あれは薬物をやっている。と言ったイメージはないか？
DJは、みんな薬物をやって音楽をかけて盛り上げているのか！！まさしくDJは薬物をしているといったイメージを無理矢理使っているような！
本来、DJは薬物なんかしていたら、自分は勝手に盛り上がるのかも知れないが、そんなことしているDJは決して職人ではない。
DJという職業をある意味馬鹿にしているような表現だ。
DJという仕事は、数時間音楽でそのクラブを盛り上げる。それは、各それぞれ自分のスタイルで行う。個人的に楽しんでやっているのではない。
だから、ハッキリ言って酒も飲まないでやっている方が多い。それは、酒なんか飲んでやるとそんな長時間続けられないからだ。。。
それを、薬物を使用！！なってとんでもない。
クラブで盛り上がっている人間は、みんな薬物をしているのか！！
こんな馬鹿な表現をマスコミがされている事は、ある意味、プロサーファー・DJという職業の方を馬鹿にしているようなことに気づいていないのか！！
マスコミは、考えるべきではないか！！
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