Twitterをはじめようとする時にマニュアル本を買う前に津田さんの『Twitter社会論』を読めばよいのでは!!

Twitter関連の本を以前「ツイッター 140文字が世界を変える」という本を読んで2冊目に津田さんの『Twitter社会論』という本を読んだ。

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内容を私なりに簡単に説明すると、
(1)Twitterの歴史および今回の第2次ブームの背景
(2)津田さん自身のTwitterの利用方法
(3)Twitterの今までの社会現象
(4)勝間氏との対談
のような感じ。。。。

まだ、Twitterを利用しきれていない私であるが、Twitterの使い方は公式サイトの説明で何となく理解できるし、便利に使うためのアプリケーションなどは、使っている中でバージョンアップすればよいのでは。。。と私はそのように思う。

重要な事は、Twitterの良いところを理解し自分なりに使う事だと思う。それは、人それぞれ考え方も違うと思うし使い方も違うと思う。

Twitterの説明でよく書かれていることで、ゆるい関係という言葉がよく使われているが、これも使い方次第でよくもなり悪くもなると思う。
また、Mixiよりも。。。。のような表現もよく書かれているが、Mixiも使い方次第では今でも十分利用価値の高いシステムであると思う。

同様にこの本の著者津田大介さんの内容に賛同する方もいれば批判的に思う方もいるとは思う。
でもそれは当然あり得ることであるとも思う。

しかし、そんな事よりも今どのように使われていて、どのような展望を利用者が持っているのかという意見を知った上で、自分のスタイルに合わせた使い方をする事ができれば良い事であり、使えなかったらやめればよいのだと思う。
ただ、このような事も知らないで自分なりに使うだけで判断すると、Twitterの良いところに気がつかないままで自分の中で終わっていくような気がする。

だから、今私はそれなりに使い込もうと思っている。同時に自分の回りの人にも自分なりに伝えようとしている。そして意見も聞きたい。
その中で、この2冊の本はTwitterを使う上で私に刺激を与えてくれたとも思う。



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