チャレンジすれば誰にでもできるユーザー車検in京都

ユーザー車検にチャレンジする場合、
昔と違い今はこのようなインターネット上で多くのサイトでユーザー車検の方法が説明されている。
それを見ると大体誰にでも可能だと思います。

でも、実際に行くと思わぬトラブルがあり、また知らないと余計な事に時間を使ってしまう。
もちろん暇な方なら問題はないが。。。。

ここで紹介する内容は、京都陸運支局で受けるユーザー車検の私の経験内容である。あとは、自分のスタイルに合わせて段取りをされすればよいと思います。

[準備]
•申請書類の手配
一般の方、この書類を簡単に手に入れる事ができないと思うので、私の場合は、前もって陸自に出向き売店で申請書類一式を購入。
もちろん、当日購入して記入してもOKであるが、私の場合当日現地でイライラしながら書くのがいやなのでいつも前もって購入してすべて記入してから行く。
本来、点検整備記録簿というものがあるので、これは点検した内容をチェックする必要があるのである意味当日現地で書く事はおかしいいものである。

費用は、60円。
継続検査申請書、自動車重量税納付書、点検整備記録簿、自動車検査票の4枚である。

・自賠責証明書
これも当日売店でお金を払えば、保険に入れる。
しかし、私はこれも事前に知り合いの保険に頼んで保険に入っておく。

注意!!
車検切れなどの車両の継続検査の場合は、保険の期間を確認すること。
最悪の場合で再検査などの場合、車検満了までの保険期間がなく、追加でまた1ヶ月入らなければいけない場合もある。

・納税証明書
これもなくても自動車税をちゃんと払っていれば、当日陸自の横にある京都府税事務所で自動車検査票にハンコを押してもらえればOK.

注意!!
今年経験したのであるが、自動車税を延滞していれ督促状で払った領収書は、納税証明書にならないので府税に行ってハンコを押してもらわなければならない。

前もっての準備は以上。後は予約

[車検予約]
車検は、当日いきなり行っても受けられない。
前もって予約をする必要がある。

方法は2つ。
・電話予約 050-5540-2161
※音声ガイダンスに従って予約する

・インターネットでの予約
http://www.kensayoyaku.mlit.go.jp/CarAnswer/app
※今年はじめてこんなシステムがある事を知った。
また、予約状況などもわかるので混み具合もわかる。

以上で事前準備完了!!

[当日の流れ]

・印紙と重量税の支払い
京都では売店ですべてできる。

・書類一式を車検受付に提出してチェックしてもらう
OKであればハンコを押してもらてOK

・車検ラインへ
サイドスリップからはじまるラインで各項目のチェックをする。

注意!!
一般ユーザーにありがちであるが、ラインに入る時は必ずホイルキャップを外すこと。
もちろんアルミホイールでもナットが隠れているタイプのカバーは外すこと。

発煙灯を見せる必要あるので外して見せやすい手元に置いておくこと。

意外に忘れがちなことであるが、ウォッシャー液を必ず入れていく事。チェックがある。

など、専門家からすれば当たり前のことであるが、一般ユーザーにありがちなチェックポイント。

・ラインを完了すると書類をセンターの受付に提出して、新しい車検をもらって終了。

私も場合、当日は陸自での所要時間は15分〜30分程度である。
これもあくまでも書類を前もって用意して、ラインでの不合格がない場合である。



«
»
 

トラックバックURL

コメントを書き込む