ちょっと遅いが2009年ボージョレ・ヌーボーを飲んだ。やっぱりジョルジュ・デュブッフは無難な味!

今年もやはりボージョレ・ヌーボーの話題は初日だけ。
販売店も売れ残りを気にしてか、翌日には店頭であまり見る事はなく、この店に売っていたのかなぁって感じでもある。

もちろんマスコミでは、今年のペットボトルの仕掛け人でもあるドンキーホーテンのペットボトルのヌーボは、当日完売していたようである。

そんな中、今日滋賀県のショッピンングモールをぶらぶらしているとジョルジュ・デュブッフのヌーボが2本残っていた。
ヴィラージュヌーボの方は売り切れていたが。

それでなぜか急に飲みたくなって購入。

例年ヌーボというのは、基本的にあまりおいしいとは思わないワインであり、無理してヌーボを買うよりその予算で別のワインとを買った方がおいしいワインを味わえる。そんな自分であるが、今日飲んだジョルジュ・デュブッフのヌーボはなんかおいしく感じられた。

マスコミでいわれている50年に一度の評価。。。。などとは一切思わないが。

多分、今年のヌーボ解禁当日にペットボトルの980円のヌーボを飲んだからかもしれない。

来年からは、ペットボトルのヌーボは買わないと思う。
あんなヌーボを飲むと今年のヌーボはどうのこうのとは語れない。
ただ、ヌーボと飲んだ。それだけのためのヌーボである。

やはり、2,000円前後のワインを買って飲んでほしいものである。



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